イタリアから無事帰国しました!~仕事編~

先月細川はイタリアに一週間滞在しておりました。

初の海外!!ということもあって、内心はとてもドキドキしていたようですが、現地で合流した方から旅慣れたビジネスマンに見えたという堂々っぷり。

十二分にイタリアの空気感を味わえたようです。

今年で京都市と姉妹都市提携50周年になるフィレンツェと「食」がテーマの万博が開催されているミラノへ、京都の文化・伝統産業品の魅力をPRするために、京都市から代表団300名をはじめ、たくさんの市民が訪問していた時期ですが、

細川はフィレンツェで革バッグのgentenさんの店舗にて技の実演を、ミラノでは万博会場近くの「JP -home-」にて、新時代の職人・作品を紹介するトークイベントや竹工芸の実演をしました。

DSC_0116.jpgDSC_0105.jpgDSC_0124.jpg
中世の姿を今に残す、歴史のあるチェルキ宮殿にあるgentenさんのお店。
ショーウィンドでの竹工芸の実演です。
一番右の写真はチェルキ家の日本でいう家紋のようなものですが、結婚する際に家と家の紋章が融合して作られ、受け継ぎつつも新しい紋章が伝わっています。

DSC_0215.jpgDSC_0109.jpg
DSC_0110.jpgDSC_0107.jpg
DSC_0119.jpgDSC_0127.jpg
実演の場所はショーウィンドということで、通りに向かって竹を割り、ひごにして籠を作りました。
ショーウィンドは少し奥まっているため、通りがかった方は突然現れる職人の実演の姿に少し驚きつつも立ち止まり、ガラス越しに食い入るように見てくださいました。

DSC_0121.jpgDSC_0126.jpg
右の写真は友禅彫刻師 西村武志さん。
現在、西村さんは京都市勧業館 みやこめっせ ふれあい館にて、技の実演をされています。
7月中の土日はいらっしゃるそうです。お近くにお越しの際はお立寄りください。


DSC_0132.jpgDSC_0138.jpg
右から友禅彫刻師の西村さん、革職人のMauro Lamiさん、刺繍の職人さんと竹工芸職人の細川。

DSC_0141.jpgDSC_0145.jpg
こちらは滞在中にコラボレーションした籠です。
Mauroさんが用意した革に西村さんが彫刻し、細川が竹籠に編み込みました。
裏にはgentenさんの焼印が押されています。

8月末まで、genten フィレンツェ店に竹工房 喜節の竹セカンドバッグ・竹クラッチバッグ・竹手提げバッグ・茶托5枚セット・コラボレーションした竹六つ目籠を販売していただいています。

現地の新聞にも取り上げられました。
イタリア新聞掲載
読むことは出来ないのですが、、、(笑)

DSC_0150.jpg
10日には、gentenさんの店内で和楽器の演奏会も開かれ、イタリアで雅な音色が響きました。

そして、イタリア訪問最終日の13日はミラノにある「JP -home-」へ。京都の観光と工芸品をPRするパーティーが開かれました。

細川が参加した新時代の職人・作品を紹介するトークイベントや竹工芸の実演の様子が京都市長門川大作市長のブログに載っています。
京都市長 門川大作ブログ
こちらも是非、ご覧下さい。

京都新聞には細川のコメントが掲載されました。
京都新聞記事
京都新聞 2015/6/14
細川 「海外の人に使ってもらうことが、日本の伝統工芸が育つ土壌になる。それぞれの国の生活に合うように具体的な要望を聞いて勉強していきたい」

その他、KBS京都テレビ「news フェイス」で三日間にわたり、「京都市代表団 イタリア訪問記」として、イタリア滞在の様子を取り上げていただきました。細川もgentenで受けたインタビューと「JP -home-」でのトークイベントや実演の様子が映りました。


以前から海外での商品販売のお話はありましたが、文化やセンスの違いはもちろん、「竹」という素材が身近でない方々にどうすれば良さをアピールできるのかを考える事は、海外渡航未経験の細川も私もとても難しいものでした。

今回イタリアに行く機会を得て、そして自身の肌で感じ取ってきたものは、今後の海外への展開にとても大切な一歩となりそうです。


最後になりましたが、イタリア訪問中大変お世話になりましたgenten フィレンツェ店の皆さま、クリップの島田さん、ご一緒した職人の皆さま、京都市の職員の皆さまに心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。

by hosokawa&okuhan
関連記事
スポンサーサイト

Tag:喜節の作業日記  comment:0 

Comment

comment form
(編集・削除用):
管理者にだけ表示を許可
竹工房 喜節
〒602-8158
京都市上京区下立売通千本東入下る
中務町486-66
竹工房 喜節へのアクセス>>
Tel/Fax:075-406-0919
E-mail:take.kisetsu@gmail.com
不定休
(ご来店の際は、電話にてご確認ください。)

okuhan

blog管理人:okuhan

竹工芸品・竹製バッグ制作の細川秀章の工房。京都市内でバッグを中心に竹工芸品を制作しています。
女性ものはもちろん、男性向きの竹バッグにも力を入れています。
また、竹のバッグは夏・和装のイメージがあるので、季節を問わず洋服でも持ち歩けるようなデザインを心がけています。

竹工房 喜節について>>
竹工房 喜節のFacebook>>
竹工房 喜節のTwitter>>
お知らせ !!New!!
genten×喜節 コラボレーションバッグ
GINZA SIX「genten monococoro」
2017年
展示会&実演のお知らせ
・現在、お知らせする情報はございません。

◎ご希望の方には、ハガキにて展示会の案内状をお送り致します。メールフォームのお問い合わせ内容に「案内状希望」と明記の上、お問い合わせください。(※必ず、お名前と御住所をご記入ください。)
商品取扱店
・(香川)Cafe ボナノッテ
※竹工房 喜節の商品は、ご注文を受けてからの制作となります。また、Shop、Galleryさんの催事・イベント等で、店頭に並んでいない場合がございます。その際は、お店の店員までお尋ねください。  
取材記事
技の実演

提供:京都伝統産業「ふれあい館」
京もの工芸品京都オークション
「みんなの京都ふらりー」


■最近の取材
2016.6
雑誌「ソトコト 7月号」で竹工房 喜節のバッグを取り上げていただきました。
2016.5
フランスで発行されている雑誌「GEO」に竹工房 喜節の細川を取り上げていただきました!!

竹工房 喜節へのお問い合せ
ご注文・ご質問等、メールフォームからお気軽にお問い合わせください。
《メールフォーム》
※2・3日以内に返信をさせていただきますが、返信が無い場合はお手数ですが、再度問い合わせください。
最新コメント
★拍手コメントについて
拍手コメントを頂いた場合、直接コメントの返信ができないため、通常のコメントでお返事致しますので、ご確認ください。
Twitter
Twitterではブログ記事の更新をリアルタイムにお知らせしています。
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
QRコード
QR
携帯電話からもアクセスできます。ご利用の方はこちらを読み取っていただきますとすぐにページをご覧頂けますよ☆
検索フォーム
アクセス数
アクセス、ありがとうございます☆